| ◆◆加湿器付き クリーンブースの特長◆◆ |
| 1.クラス100〜10000のクリーンブースを加湿し、清浄空間を保ったまま、静電気対策を行うことが出来ます。 |
| 2.クリーンブース、クリーンウエッターの風量から、簡単に加湿能力を設計することが出来ます。 |
| 3.水滴が出ないので装置のサビや加湿器近くの水溜りができません。 |
| 4.吸込み空気より気化熱をうばうため、3〜5℃温度が下がった空気を送風するのでブース内は湿度が上がっても不快な状態にはなりません。 |
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| ◆◆加湿器付き クリーンブースの試験結果◆◆ 04.06.24 in Kanazawa |
1.概略仕様 ブースサイズ:W6000×D4000×H2200
FFU:20m3/min ×2台 =40m3/min ※換気回数:約45回/h
加湿器:AW-50D 風量:44m3/min
2.外気条件 温度:27℃ 湿度:52% 0.5μmパーティクル数:約160万個/cf
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| ◆◆清浄度と温湿度の変化 ◆◆ |
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パーティクル数(0.5μm/cf) |
温度(℃) |
湿度(%) |
約30分後の吹きだし口(上)
吸い込み口の写真(下) |
| 運転前 |
1655520 |
27 |
52 |
| 1分後 |
1417790 |
26 |
55 |
| 3分後 |
569200 |
27 |
60 |
| 5分後 |
224240 |
26 |
62 |
| 7分後 |
130660 |
26 |
63 |
| 10分後 |
14320 |
25 |
65 |
| 18分後 |
3210 |
24 |
67 |
| 20分後 |
1350 |
25 |
67 |
| 25分後 |
200 |
25 |
67 |
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※通常のクリーンブースと同様に清浄度が上がっていくと同時に、湿度も上がります。
パーティクル数が安定するのは約25分後ですが、温度湿度は約20分で安定しました。
なお、この実験は内部に人が入らない、無負荷の状態で測定しました。 |
| ◆◆加湿能力と風量について ◆◆ |
※従来のクリーンルーム・クリーンブースにおいて加湿量を求める計算は大変複雑で計算どおりの結果が出ないという問題点がありました。今回の加湿器付きクリーンブースではクリーンブースとクリーンウエッターは風量がほぼ同じなので非常に明快に加湿量を求めることが出来ます。※今回に限らず原則的に風量をほぼ同量に設定します。
(例)AW−50DAの場合、絶対湿度(kg/kg)は約0.003kgなので、クリーンブースとクリーンウエッターの風量がほぼ同じなので、そのままの数字がブース内の加湿量となり、上の実験結果に当てはめると以下のようになります。 |
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| これは空気線図といいます。いろいろなことが分かるらしいのですが、ここでは加湿と湿度の関係だけを調べます。 |
右の図はこのあたりを拡大しました。 |
@外気 27℃ 相対湿度52%のポイント
AAW−50DAの絶対湿度加湿量0.003kgを足します。
B加湿後の温湿度を求めます。このとき、温度が下がるのがポイントです。ほぼ、実験結果と等しくなっています。 |
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| ◆◇この式で加湿能力が足りないとき! |
クリーンブース内からクリーンウエッターへのリターンダクトを設置します。
吸い込み空気の湿度が上がるので、更に加湿能力がUPします。 |
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