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ダスカー&ダストサンプラー 

■ 300μm以上の落下塵を分級カウントする「ダスカー300B」
ダスカー  DUSCUR300B
ダスカーはパソコンソフトです。専用スキャナとセットで販売しています。サンプリング・測定には別途専用粘着シート(ダストサンプラー)が必要となります。
クリーンルームライトでクリーンルーム内のゴミの発見が出来たら、その次のステップは数値管理。これでゴミ対策はぐんと進みます。現状もよく分かります。ところが、そうは分かっていても落下塵測定装置のコストが高く、なかなか導入に踏み込めない、そういうお声を多く聞きます。そんな時にぜひ、お試しいただきたいのが、このダスカーです。
  【ダスカーの特徴】
● ダスカー300Bは専用の粘着シートを使用し、対象物表面に付着した粒子を分級カウントする装置です。

● 分級は300,400,500μm各以上の3段階。(累積値・差分値)

● お手持ちのパソコンとつないで、データ(画像・CSVファイル)を保存できます。(専用スキャナ要)※windows7,8対応

● 測定時間わずか10秒程度 日常管理に最適。

● 表面清浄度規格(SPC)クラス判定表示。

● 場所依存度の高い大粒径異物の分布調査に。

● そのほか、エアシャワーでの除塵数や拭き掃除の拭き残しの調査など、多用途に応用可能。
ダスカーのソフト画面。

この商品はNTT-ATクリエイティブ株式会社が製造しシーズシー有限会社が販売しております。
 
正確なデータ採取のために・・・シーズシーからの提案 
スキャナがフラットヘッドタイプになりました

旧商品ではフィーダータイプのスキャナを使っておりましたが、読み取りエラーや紙詰まりが頻繁に起こるために、新商品となるダスカーBではフラットヘッドタイプを採用しました。これで操作性が格段に向上しました。 
 クリーンルームライトの併用

誤測定の原因その1はカバーフィルムのずれ。測定時にはクリーンルームライトを併用されることをお勧めします。気泡の発生に注意して、ずれないように丁寧に貼りましょう。
 徹底的にホコリを取り除く

誤測定の原因その2はホコリ。いつの間にか付着してしまったホコリもダスカーはカウントしてしまいます。カバーフィルム、スキャナのクリーンナップが必要。この時頼りになるのもクリーンルームライトです。
 詳細な商品説明資料を作成しました

ダスカー300Bを導入ご検討・実際にご使用いただく際に役立つ資料としまして詳細な商品説明資料を作成しました。DVD配布形式で無償提供しております。ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申し込みください。 (以下スライドからの抜粋です)
 「測定サービス」もご利用ください。

シーズシーではダスカーBによる測定サービスも行っております。これはダストサンプラー(専用粘着シート)×10枚をご購入いただいたお客様を対象に現場でサンプリングいただいた試料をデータ測定&レポート作成をシーズシーで安価に行うものです。お試しにぜひご活用ください。
■旧ダストサンプラーとの比較

従来から、シーズシーでは目視確認用の粘着シート「ダストサンプラー」を販売ておりましたが、十分目視可能な大きさとは言え、実際にカウントすると相当の時間がかかります。何よりも問題はバラつきが大きいこと。トレーニングを受けていない複数の人にカウントさせると最大10倍のカウント数の開きがあったことがあります。
ダスカーの登場でこれらの問題は解消されます。 
■表面清浄度ISO規格が施行されました。浮遊塵管理から落下塵管理へ。

昨年8月、ずっと審議中だったISO14644-9表面清浄度規格(クリーンルーム及び関連制御環境 第9部:粒子濃度による表面清浄度の分類)が施行されました。今後は、本格的にクリーンルーム管理は浮遊微粒子管理から、表面清浄度管理へと移行して行くものと思われます。

浮遊微粒子が直接的なNGの原因とならないのであれば、クリーンルーム管理は表面清浄度管理の方が適切な管理ができることはだれの目にも明らかです。しかし、まだ、管理ツールが十分入手しやすい環境でないのも事実。シーズシーはこれからも時代の先端を行く、表面清浄度管理に関する提案をし続けます。
■ 専用ダストサンプラー(品番:DSW-01)  
■目視カウント用 ダストサンプラー (品番:DS-20)
ダストサンプラー
ダストサンプラー 
ダストサンプラー(品番:DS-20)は白色フィルム上に10mm角の格子を印刷した100×100mmの粘着剤が塗布されたシートで(下部に日付・場所記入欄付)、クリーンルームやホコリを嫌う工程での落下塵を捕集し観察、カウントするために使用します。両面に保護フィルムが付いているのでサンプリング収集後は新たな異物の付着はなく、持ち運びが可能です。
安価で取り扱いが容易なため複数場所での観察や長期データのサンプリングに適しています。

観察方法は目視で、対象異物は300μm以上です。
この商品はNTT-ATクリエイティブ株式会社が製造しシーズシー有限会社が販売しております。
■300μmダストはもはや浮遊しない

300μmといえば、クリーンルームでは相当大きなダストです。本来ならば存在するはずのないものです。しかし、実際にこういうダストに困っているというケースがあります。
ところが、困ったことに300μmは大きすぎて通常のパーティクルカウンターはおろか粗粒子用気中カウンターでもまず吸引することができません。クリーンルームライトや落下塵カウンターでは観察・測定可能ですが、300μmのような大きなダストにはちょっと大きな投資になるかもしれません。しかし、目視確認するには今度は小さすぎます。そんな問題解決にはぴったりのアイテムです。
■クリーンルームばかりが問題ではない。・・・例えば、前室だって。

クリーンルームでは300μmは存在しなくても、前室の清掃の評価や汚れ具合の調査には300μm粒子の測定は有効なデータが取れるかもしれません。対象がクリーンルームでない場合はそもそもパーティクルカウンターでは評価できませんから、クリーンルームでなくてもホコリを嫌う工程の管理を行うには何らかのツールが必要ですが、巷には適切なツールがありません。
こんな時、ダストサンプラーが活躍します。
 
データ記載部も保護シート付 
 ■長期にデータを取ることに意味があります。

データのサンプリングは長期間続けることに意味があります。それには低コストで簡単にデータが取れることが重要です。「ダストサンプラー」は300μmという無理のないサイズなので、作業員に負担をかけることなく長期のデータを安価に取ることができます。シンプル イズ ベスト です。
 ■クリーンルームまではいらない・・・しかしホコリは問題・・・そんな工程に。

どんな工業製品にもダストや汚れによる不良(NG)の発生はあり得ます。しかし、対象が数100μmであれば、クリーンルームを設置するまでもないし、中途半端で却って管理が難しくなります。そんなときに有効なのが「ダストサンプラー」。ホコリの現状を簡単に把握することができます。
■局所クリーン化も効かない・・・意外と難しい300μmダストの対策

もしも、300μmのダストが問題なのであれば、意外と対策と管理は難しいと言えます。ほとんど気中を漂うことなくすぐに落下すると思われるので堆積しやすいという特徴があります。気中を浮遊しないので測定もできないし局所クリーン化対策でも難しいでしょう。 
 ダストサンプラーをゴミホコリ対策に役立てよう
 ■ゴミホコリ対策は急がば回れ

ある時、工程にゴミホコリによるNGが問題になった時、どんな対策を取りますか?
まずは原因究明、原因になる物質は何か?そして、原因物質を突き止めれば、例えば、綿ウエスが原因だったとして、その使用を止めればゴミホコリのNGは直ちになくなるでしょうか?ほとんどの場合、答えはNOです。原因究明に意味がないとは言いませんが、クリーンルームのゴミホコリ対策はそんな生易しいものではありません。シーズシーの経験ではウエスの使用を止めた後、なんと5年後もウエスが検出された例を知っています。その理由はゴミホコリの堆積です。取り除かない限り、何度でも舞い上がり、少しづつワークに降り積もります。ゴミホコリ対策に残念ながら早道はありません。ゴミホコリ対策は急がば回れ。地道な数値管理がもっとも確かな道筋を示してくれます。
※堆積塵の確認はクリーンルームライトを使いましょう。詳しくはこちらへ
 ■300µmなら5個以内のカウントで。

ダストサンプラーでカウントするのは300µmという比較的大きな粒子。目視も可能です。・・・うちではそんな大きなダストは問題外、という方もおられることでしょう?しかし、クリーンルームでも粗大粒子が問題になる工場は多くあります。ダストサンプラーでサンプリングするダストがだいたい5個以内になるように時間の方を調節すればよいです。だいたい、クラス1000のクリーンルームでもある程度作業員がおり、床が塗床などの場合には24時間曝露することで0~5個のサンプルが取れると思います。そして、その増減を長期に観測することで見えてくることもあるのです。
※表面清浄度管理の手法を導入してみましょう。詳しくはこちらへ
 
 ■ゴミホコリの濃度を減らす

次のアクションはゴミホコリの濃度を減らすことです。ゴミの発生源をなくし、ゴミの持込みを減らし、堆積を減らします。すぐには結果は出なくてもしっかり継続していけばきっと効果が出来てるはずです。結果が出るようになれば、そこからは加速度的にどんどんゴミホコリの濃度を減らすことができます。それでも定期的にデータを取り続けましょう。工場の皆に報告するときもきっと納得してもらえるデータだ取れるはずです。
 ■しかし、ゴミ不良は減るか?

工場内のゴミホコリが半分になれば、ゴミホコリによる不良も半分程度に減るはずです。ところが、ある段階から工場内のゴミホコリ濃度が減ってもゴミホコリの不良が減りにくくなることがあります。この場合、疑わしきはクロスコンタミネーションと呼ばれる直接的な汚れの付着です。作業員が汚れた手で触っている、汚れた工具で組み立てている、装置内の汚染によりワークにゴミホコリが載ってしまう。環境を調べても直接汚れが付着するのでは原因が分かるはずもありません。ダストサンプラーのデータと不良との相関に疑問が生じて来たら、今度はクロスコンタミネーションも疑ってみましょう。
この調査には落下塵カウンターが有効です。詳しくはこちらへ
ダストサンプラー

DS-20 (20枚入り/袋)

【販売数】20枚入り/袋×5 計100枚
構造・材質はこちらをご覧ください  
 
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