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2007 シーズシーの展示会情報

■大阪勧業展 2007 REPORT
◆この展示会はシーズシーの出展はありませんでしたが、クリーンベンチやクリーンロッカーを共同開発している株式会社エーディエフが出展しました。エーディエフ社はアルミフレーム・パネルメーカーでクリーンブースに応用できそうな提案が多数ありました。今回はその中から注目アイテムを選んでご紹介します。
クリーンロッカー
アルミフレーム+アルミパネル+前面カーテン式のCS−CUTE搭載のクリーンロッカーです。
まもなく、発売予定!
ハンガーポール カーテン重合せ CUTE搭載 側面アルミパネル 靴置にはアイビー
キャッチャーを
アルミミラー
アルミパネルの表面がミラー(鏡)になっています。前室の姿見用など、アルミブースの一部を鏡として使用することができます。
アルミミラーなので割れません。異物混入・安全対策としても最適です。
服装・動作チェックで、作業中の発塵を抑えましょう。
ホワイトボード
アルミパネルの一部にホワイトボードを組み込みました。クリーンルーム内では発塵源となりますので、クリーンエリアの外に採用してください。
例えば、クリーンブースの外壁をホワイトボードにして伝達事項を書き込むことができます。
引き戸
クリーンブースの間仕切りに引き戸を取り付けました。
引き戸がクリーンブースの間仕切りに採用される機会はあまり多くありませんが、動線的に問題がないのであれば、なかなか見栄えはいいです。
■国際フロンティア産業メッセ 2007 REPORT
◆シーズシーの地元、神戸の企業を中心に「ナノ、ロボット、健康、環境・・・」などの新技術を集結した総合展示会「国際フロンティア産業メッセ 2007」に出展しました。
多数のご来場をいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
シーズシーの地元、神戸市での展示会。ロボット産業が盛んな神戸市にふさわしく「ロボット合唱団」などのイベントも盛りだくさんでした。

シーズシーは製品の品質安定や“きれいさのイメージ”をサポートするクリーンルームテクノロジーの展示を行いました。
この展示会の目玉は新商品のCSクリーンベンチ。簡易HEPAフィルターユニット CS−CUTEとアルミフレームの組合せで、ローコスト性を維持しながらカスタマイズできるようになりました。
詳しくはこちらのページをご覧ください。→CSクリーンベンチのページ

この展示会では垂直気流式のベンチとななめ気流式の2種類のベンチを展示しました。
■軟包装材 キャリア塾 2007 REPORT
◆7月11、12日に東京都千代田区「科学技術館」で開催されました「軟包装材キャリア塾」に出展しました。
多数のご来場をいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
◆12日には「「軟包装分野における適切なクリーン化と維持管理」」という題でシーズシー有限会社 代表取締役 稲永 健 が講演しました。
新作簡易クリーンベンチ
◆展示会での目玉は新型卓上ベンチ。立ち作業を意識して、斜め上方から内部を見ることが出来るように135度の角度で窓をつけました。また、クリーンエアも斜めから吹き出します。

「ポラリオン クリーンルーム ライト」のデモに活躍しました。
ポラリオン クリーンルーム ライトとベンチ内のゴミ
@
A
B
ポラリオン ライトを消した状態ではゴミの存在には気づきませんが、ライトをつけると、たくさんのゴミがベンチ内にあることが分かります。ベンチ内はクラス100程度の清浄度がありますが、このくらいの大きさのゴミ(数10〜数100μm)を除去する能力)はありません。

@消灯時
A点灯時
B拡大
試作クリーンベンチの特長
例えば、垂直気流方式は気流と重力が同じ方向なので清浄度はもっとも出しやすいのですが、クリーンエアの上流とワークの間に作業員など「発塵源」がはいるとかえってワークにゴミをつけてしまいます。そこで、顕微鏡作業などの場合は水平気流方式を用います。しかし、水平気流式は層流式でなければ効果が出しにくく簡易クリーンベンチでは実現が難しいと言われていました。
今回、試験的ながら、斜め気流を使うことで簡易式で水平気流に近い効果をあげることが出来ました。
PLATEX OSAKA 2007 REPORT
◆6月6日からインテックス大阪にて4日間開催された「PLATEX OSAKA 2007」に出展しました。
多数のご来場をいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

この展示会ではなんとテレビの取材を受けました。「クリーンルームのゴミが見える ポラリオンライト」です。テレビ大阪の6月6日の夕方のニュースでちょこだけ放映されました。

←ポラリオンライトによるサンプルフィルムにダストが付着している様子。
■第8回コンバーティング機材・特殊印刷展 REPORT
◆4月24日から東京ビッグサイトにて4日間開催された「第8回コンバーティング機材・特殊印刷展」に出展しました。
多数のご来場をいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

このコーナーでは展示会場で実際に行ったデモ機・実験の写真を中心にご紹介します。
※写真はすべてクリックすると拡大します。
※リンクは商品の関連ページへのものです。
パーティクルモニタでミニエンの清浄度を見る
@ A
写真@:2000×2000×2000Hのクラス1000対応の「お客様で組立るクリーンブース」ミニエンの写真です。13立米/分のFFU「CS−CUTE−13B」×1台を搭載し、換気回数は約100回弱/時間あります。手前にはクリーンルーム用粘着マット簡易型エアシャワーCASユーを置きました。

写真A:ミニエン内部に「清浄度を常時監視する」パーティクルモニタを置き、無線LANで少し離れた場所のパソコンに清浄度データを取り込みました。
モニタが取り付けられているのは電源・ポンプユニットです。
※背後においてある箱はCS−JJのものです。

写真B:パーティクルモニタに付属しているソフト画面です。取り込んだデータをグラフ化し表示することが出来ます。(データはCSVファイルとして自動保存)縦軸がパーティクル数(ここでは0〜500)、横軸は時間経過で、対象となる2粒径(ここでは0.3(実線)、0.5(破線)μm/CF)を表しています。

写真C:グラフ部の拡大です。通常の展示状態では0.3μmで50個/CF以下ですが、来場の方がミニエン内に入られると大きく増えます。また、出られるとパーティクルレベルが下がります。この様子が時間経過とともに記録されます。
B
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そのほかの展示品から
D
E
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写真D:置くだけで簡単クリーン化が可能なクリーンパッケージユニット 「CCP−60」です。斜め上方に吹き出すため、作業者や装置、ワークに風が当たりにくくなりました。会場では吹流しをつけて風の様子を確認いただきました。

写真E:ミニエン内部にCS−JJを取り付けた様子。このように4隅に取り付けると、だいたい吹き出しの風が当たる感触がある部分を緩やかに除電することができます。(会場では吹き出し下1000mmの位置での1000V→100Vの減衰時間で15〜20秒程度)

写真F:クリーンベンチ内部のクリーンルームウエアを着たぬいぐるみのぷーさんとポラリオンライト。通常は目に見えない大きさのクリーンルームダストの目視確認が出来ます。会場ではもっとも注目を集めました。
■A−PACK OSAKA 2007 REPORT
◆4月18日からインテックス大阪にて4日間開催された「A−PACK OSAKA 2007」では多数のご来場をいただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

このコーナーでは展示会場で実際に行ったデモ機・実験の写真を中心にご紹介します。
※写真はすべてクリックすると拡大します。
※リンクは商品の関連ページへのものです。
ポラリオンライトでクリーンベンチ内のダストを見る
W1000×D650×H650の簡易クリーンベンチ内にて素手で手をたたきました。ライトがなければ、もちろん何も見えません。そこでポラリオンライトを上向きに置き、もう一度、手をたたいたときの写真が左のものです。一瞬で、多数のダストが広範囲に飛び散っています。(ライトの光束の中だけ微粒子が浮き上がって見えます。)
また、下段は連続写真です。少し、分かりにくいですが、徐々にダストが落下していく様子を捉えています。
細長く軌跡が見えるのはカメラのシャッター速度によるものです。
アクリル板への付着の様子を見る
上のようにダストを発生させた状態で擦った(静電気を発生させた)アクリル板を近づけてみました。これも写真では分かりにくいのですが、目視ではダストが静電気で吸い着く様子が観察できました。
中には、逆に反発して遠ざかるものも気流に乗ってワークを避けて流れ落ちるものもありました。また、上からだけでなく、下からもくっつくことが確認できました。
下からの付着にご用心
上の状態から1分ほどたつとクリーンベンチ内のダストはほとんど除去されて空間を漂うダストは見えなくなります。
そのとき、ワークの下から飛んできて付着するゴミがあるのが観察されました。
この場合は強制的に発生させたダストがライトのレンズ上に乗っており、それが静電気吸着によりワークに引き寄せられたようです。
※動きが速いので軌跡が見えます。
考えてみるとワークの下はクリーンエアの気流もなく、無防備。改めてクリーンベンチなど作業環境の清掃や、クリーンルーム4原則の「堆積させない」「発生したゴミは排除する」の大切さが分かるシーンです。
除電のチェックをJチェッカーで確認
CS−JJのチェック用に「Jチェッカー」を作りました。(非売品です)静電気が帯びやすいテフロンのテープを5mm間隔で切ってスダレにしたものです。指で軽くはさんで引っ張るとたちまち静電気が起こり、タコ足のように広がります。(同極の静電気が発生するので反発する)
まずは、簡易クリーンブース「ミニエン」での実験。このブースは1500×1500×H2000で天井にはCS−CUTE−05A×1台搭載されています。このFFUの4隅に1個づつのCS−JJ(2式)を取り付けました。これでミニエンはクリーンと同時に静電気対策が出来ます。
早速、Jチェッカーで静電気を起こしてみましたが、数秒程度で元通りに収まりました
簡易エアシャワーCASユー81Pでも除電を確認
次に簡易エアシャワー「CASユー81P」にもCS−JJを取り付けました。静電気で付着したものはエアシャワーの風でも飛ばない場合がありますが「CASユー+CS−JJ」ならエアシャワーの風にイオンを乗せてクリーンアップと同時に除電も行います。実験は同じようにJチェッカーを帯電させ、CASユーのエアジェットを起動させてみました。タイマーは5秒ですが、十分に除電することが出来ました。
ぬいぐるみのぷーさんからのダストを微粒子可視化
ぬいぐるみのくまのぷーさん用のクリーンウエアを作りました。
ですが、ぷーさんは手袋もブーツも履いていないので発塵だらけです。
微粒子可視化装置でぷーさんの発塵をチェック。やはり、手袋をしていない指先(?)から発塵がありました。
◆A−PACK OSAKA 公式HP http://www.nippo.co.jp/apack007/
■展示会情報 SEMICON KOREA REPORT
去る1月31日〜2月2日までソウルで開催された「SEMICON KOREA2007」SHIN WON社ブースに微粒子可視化装置が展示されました。同社はCSクリーンウエアの製造元でもあります。
最新のクリーンルームウエア、マスク、ワイパーなどが展示された「Shin Won」社ブースの最新クリーンウエア用にシーズシーの微粒子可視化装置が使われました。

ブース左右のディスプレイに微粒子可視化装置で撮影した映像が流されました。
微粒子可視化装置と見学する来場者の様子。


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