◇【1】[最終回]クリーン化におけるあるべき姿6(清掃編)…………………☆彡

日頃メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
今回は、皆様が日頃行っている『清掃』に関してのあるべき姿を示したいとと思い
ます。

概要
「清掃」という言葉は、「掃除」と同じように使用される場合が多いですが、一般
的には下記のように考えます。

 掃除:見えるところのゴミやほこり・汚れを取り除く
 清掃:見えないところまで細部にわたり、ゴミやほこり・汚れを取り除く

つまり、クリーン化において不良削減のためには、掃除ではなく清掃が必要となり
ます。清掃は、隠れた異物を除去することで、ゴミ不良の原因を取り除きます。
また、作業者同士協力して実施するため、ラインの一体感を持ちモラルの向上が図
れて職場環境が良化します。

1.清掃のしやすさ
【概要】
清掃する場所が狭く掃除道具が入らない、あるいは物が置いてあるなどして、異物
を取り除くことができない場所がないように、工程内の2Sや設備の工夫が必要です。
また、清掃の時間は生産時間ではないため時間が掛けられないと考えるケースがあ
りますが、清掃は歩留まり改善のために必要です。そのため、短時間で効率的に清
掃を行うため「清掃のしやすさ」が必要となります。


【確認要件】
 1)机の上など清掃場所に不要(余計)なものはありますか?

・・・(下略)・・・

18年01月22日号より