| 写真は市販の超音波加湿器を改造したスモーク発生装置(気流可視化装置)です。 微小な水滴を直線等間隔の穴から出すことでシート状のスモークを作り出すことができます。スモークは途中気化し上昇気流に転じるので非常に質量の軽い微粒子と同様の振る舞いを可視化することができるというものです。 このスモークの側面にレーザーシート光を当てると気流の動きをさらに詳しく観察することができます。 写真は左から装置の様子、そして、吸込み面に遠いところから徐々に近づいていったときの気流の変化ですが、近いほど早く水平に近い状態で吸い込まれていることが分かります。 ※デジカメをシャッター速度優先モードに設定し、「1秒」に設定しています。 ※気流可視化装置は非売品。 純水対応ではありません。 |
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| 【まとめ】 内部の清浄度はクラス1000以下に維持している状態で、排気用FFUの前に作業テーブルを置いて発塵作業を行うとした場合、気流によって効果的に微粒子を吸収できることが確認できた。(清浄度は発塵前に測定) しかし、全てのダストを排気用FFUで吸収できるわけではない。室内の気流方向と重力との影響で落下方向が決まるが、大半は床に落ちるものと思われる。ここでも清掃は内部の状態を維持するのに大変重要である。 |
| ハンダ工程などクリーンルームの中で発塵を伴う工程にはプッシュ・プルタイプのミニエンが有効です。 上部側面からHEPAフィルターで給気を行い、下部側面から排気ユニット(中性能フィルターシートタイプ入り)で排気します。中性能フィルターを重ねて使用することでHEPAフィルター並みの捕集をローコストで行うことが出来ます。 |
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| ※逆ミニエンが「クリーンテクノロジー」誌に掲載されました。 ●クリーン化技術の今後の動向 組立工程のミニエンには、高清浄度が要求される装置ユニット回りをテントで覆いクリーンルーム側からエアフィルターを通して清浄化エアを取り入れる方式と、発塵源となる装置をテントで覆いエアフィルターを通して排気させクリーンルーム側を汚染させない方式の2種類がある。前者がミニエン、後者が逆ミニエンとなる。 ・・・中略・・・ 図2に発塵が著しいとされるモールド装置の逆ミニエンについて説明する。ミニエン室外のクリーンルーム清浄度は0.5μmで1,000個/cfレベルであり、このエアはHEPAを通してミニエン内部に送り込まれる。モールド作業中はミニエン内で約5,000〜6,000個/cfの発塵があるが、ミニエン内から再びクリーンルームへ排気するときは中性能フィルターを通すので清浄度は約200個/cfとなり、吸気より排気の方が清浄なエアを送り出すことになる。このミニエン内では発塵量が相当増加してもフィルターの除塵効率に応じて清浄化することが可能でクリーンルーム内を汚染させることはない。 ・・・以下略・・・。 引用:園田信夫「半導体組立工場のクリーン化技術」『クリーンテクノロジー』8月号(日本工業出版、2004)47-48頁 |
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| 簡易逆ミニエン クリーンルーム内で発塵作業を行う場合、内部の清浄度を確保しつつ、ミニエン外部へのパーティクルの漏洩を最小限に抑えることができます。CS−CUTE−05Aを給排気に使用した簡易版逆ミニエンです。 ※メルマガ会員ページの「クリーン化事例」のコーナーに簡易逆ミニエンの清浄度・気流についてのレポートがあります。ご参照ください。 |
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