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みんなの写真館
こちらはシーズシーのメルマガの冒頭に掲載していた写真を集めた写真館です。今まで配信してきたメルマガの写真をピックアップし、配信日の年別で紹介しております。画像をクリックすると拡大します。
※()は配信年月日です。
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2007年
  写真は山形県米沢市にある戦国時代の名将上杉謙信を祀る上杉神社です。謙信の死後、上杉家が米沢藩へ移封されたのに合わせ、謙信の祠堂も米沢に遷されました。
境内には上杉謙信の像や、中興の名君である上杉鷹山の像もあります。(2007.12.17)

  写真は福岡市博多区にある櫛田神社内にある(飾り)山笠です。毎年7月に行われるお祭り「博多祇園山笠」では、勇壮な「追い山」が有名ですが、同時期、博多の町のあちこちにこのような華麗な飾り山が展示されます。ただし、この櫛田神社の境内だけは常設されており、いつでも飾り山を見ることができるということです。(2007.12.03)

写真は長崎県諫早市の諫早眼鏡橋です。眼鏡橋といえば、長崎市のものが有名ですが、諫早市のほうは天保10(1839)年建設、それまで大きな橋がなかった本明川に、当時の領主・領民が永久不壊の願いを込めて本明川に架けた石造りのアーチ橋で、昭和32年の水害後、諫早公園に移築され、石橋では日本で最初に重要文化財に指定されたそうです。(2007.10.15)

写真は愛媛県松山市の道後温泉本館。映画「千と千尋の神隠し」のモデルのひとつになったと言われています。神の湯と霊の湯という二つの浴室と、それぞれの休憩室があり、お菓子付きとか接待条件も変わってきます。この神の湯本館棟の歴史がいちばん古く、明治時代の温泉施設がこんなにきれいに残っているのは日本でここだけだそうです。(2007.09.03)

写真は富山県立山黒部アルペンルートの室堂にある「みくりが池」。最大水深15メートル周囲約630メートルの美しい火口湖です。夏でも山肌には雪が残り、青く澄んだ水面に立山連峰の山々が映る様は神秘的です。(2007.08.06)

写真は徳島県、鳴門市の西にある霊山寺。この寺は四国八十八ケ所霊場巡りの出発点で「一番さん」という愛称で親しまれているそうです。巡拝者はこの山門をくぐり、弘法大師のお導きにしたがって「同行二人」の装束を整え、大師の弟子となって旅立つのだそうです。(2007.06.25)

写真は京都大原三千院のわらべ地蔵です。境内の何気ない場所に数体いらっしゃいます。にこやかで穏やかなお顔をみていると都会のあわただしさは全部忘れてしまいそうです。ところで、いつから誰の手でこの三千院にいらっしゃるのか。調べてみましたが分かりませんでした。どなたかご存知でしたら教えて下さい。(2007.05.28)

写真は京都の宇治市平等院の藤棚です。樹齢250年、4株の藤には薄紫色の房状の花が、一万筋以上も咲き誇るそうです。少し、視点を上げてみると藤棚の向こうには阿弥陀堂があり、その屋根の上に一万円札で有名な鳳凰の羽ばたく姿がかすかに見えました。(2007.05.14)

写真は岡山県倉敷市の大原美術館です。大原美術館は倉敷を基盤に幅広く活躍した大原孫三郎が昭和5年に設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館です。
ルノワール、マティス、ゴーギャン、エル・グレコをはじめ著名な画家の作品が多数展示されています。(2007.05.07)

写真は淡路島の「あわじ花さじき」の菜の花です。豪商高田屋嘉兵衛の生涯を描いた司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」によれば、江戸時代には淡路島では菜種油の原料として菜の花が多く栽培されていたそうです。
ちなみに菜の花は対岸の神戸で水車により搾油されて、全国に出荷されていたとか。
時代が変わっても菜の花はまるで何も変わらぬように咲き誇り、春を告げているかのようです。(2007.04.16)

写真は台湾の九分(ニンベンがつきます)です。ここはレトロで洒落た喫茶店やみやげ物屋などが階段や狭い路地に建ち並んでいます。実はこのあたりは実は宮崎駿監督のアニメ「千と千尋の神隠し」の舞台モデルになったと言われていますが、確かにどこか怪しげな懐かしいような街です。(2007.04.02)

写真は兵庫県芦屋市芦屋川のカワセミです。カワセミは飛ぶ宝石とも言われ、清流のシンボルとして日本各地で大切にされているようです。別名を翡翠といいますが、翡は赤、翠は緑のことです。写真を見るとお腹がオレンジ色、背中は青緑色をしています。写真ではじっとしていますが、この後すばやい動きで獲物となる小魚を見つけてはダイビングして捕まえていました。(2007.03.12)

写真は東京の神田明神です。起源は古く720年に建立されました。関が原の合戦があった9月15日がちょうど神田祭の日だったそうで江戸時代以来、江戸っ子たちに大変慕われてきたそうです。また、野村胡堂の「銭形平次捕物控」の銭形平次が神田明神下の長屋に住んでいたという設定から、敷地内に銭形平次の碑があります。もちろん、銭形平次自体は架空の人物ですが。(2007.02.26)

写真は近江八景「堅田の落雁」として有名な浮御堂です。安藤広重の作品では雁が列をなして優雅に舞い降りる様子と静かに琵琶湖に浮かぶ浮御堂が描かれています。
この浮御堂は正式名称を「海門山満月寺」といい、平安後期に湖上の交通安全を祈願した恵心僧都が千体仏を安置したことに始まり、航行の目印とされたそうです。(2007.02.19)

写真は鳥取県境港市の水木しげるロードです。ここにはこの町出身の漫画家、水木しげる氏のマンガ「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじなど、妖怪たちのプロンズ像が100体以上も配置されています。歩いてみると妖怪だらけ。夕暮れの町並を巨大な目玉が見下ろしています。(2007.01.09)
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