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みんなの写真館
こちらはシーズシーのメルマガの冒頭に掲載していた写真を集めた写真館です。今まで配信してきたメルマガの写真をピックアップし、配信日の年別で紹介しております。画像をクリックすると拡大します。
※()は配信年月日です。
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2010年
写真は茨城県つくば市のJAXAのロケット広場に展示してあるH2型ロケットです。直径4m、長さは50mもある重量2トン級の静止衛星打ち上げ能力をもつ2段式ロケットだそうです。90年代後半に打ち上げ失敗があり、現在は改良型のH2-A型が使用されています。現在、さらに大型の物資輸送のためのH2-B型も開発中だそうです。(2010.12.13)

  写真は兵庫県丹波市の高源寺の多宝塔です。高源寺は、1325年に開創された臨済宗の寺です。ここは天目かえでという紅葉の名所として知られていますが、その起こりは古く、この寺を開いた禅師が中国杭州の天目山で禅の修行し、帰った際にいっしょに持ち帰った楓を植えたのが始まりとのことです。(2010.11.08)

写真は佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社です。伏見稲荷大社などとともに日本三大稲荷の一つに数えられ、年間約300万人の参詣者が訪れるそうです。約300年前、鹿島3代藩主に嫁いだ花山院万子姫が京の実家から稲荷神社を勧請したのがきっかけで、衣食住の守護神として篤く信仰されており、総漆塗極彩色の華麗な偉容は、鎮西日光と称されています。(2010.10.18)

写真は長崎県島原市の平成新山です。平成新山はごく最近大規模な噴火を起こした火山として記憶に新しい火山です。雲仙岳として1990年に159年ぶりに噴火をした後、いくつもの溶岩ドームが形成されては崩落を繰り返しました。その崩落の際に引き起こされた火砕流によって尊い人命がたくさん奪われたこともありました。現在は噴火活動も収まり、「平成新山」名づけられ、雄大な景観を持つ雲仙岳の一部となっています。(2010.10.04)

写真は長崎市の龍馬通りにある「龍馬のブーツ」像です。これは地元の団体が日本最初のカンパニー「亀山社中」の創設130年を記念して平成7年に建てたものです。なぜ、龍馬のいないブーツだけかと言えば、亀山社中の創設がわが国近代化の「第1歩」となったことから龍馬のトレードマークであるブーツが選ばれたそうです。ただ見るだけでなく、実際に履くことができ、歴史の舞台となった長崎の街並みを龍馬の視線で見下ろすことができるという企画だそうです。(2010.09.27)

写真は新潟県妙高市の妙高高原にあるいもり池です。このいもり池は周囲を緑鮮やかな木立に囲まれ、湖畔にはミズバショウなどの湿性植物の群生が見られ、湖面には間近に迫る妙高山(別名:越後富士 標高2454m)を映すなど、その風景はなんともいえない美しさです。(2010.08.30)

写真は京都市右京区の祇王寺の苔庭です。この寺は「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり…」で始まる「平家物語」にゆかりの寺で、時の権力者であった平清盛に寵愛されていた白拍子・祇王は、ある日の出来事で突然捨てられてしまいます。
悲しみの祇王は、母と妹とともに都を去り、ここで尼となり生涯を送ったとされています。(2010.07.26)

  写真は高知県榛原町の維新の門の群像です。坂本龍馬を始め、8人の志士のまるで今にも動き出そうとする躍動感にあふれた像です。文久2年(1862)春、坂本龍馬は、ここ榛原から那須俊平(吉田東洋を暗殺した人)・信吾父子の案内で盟友、澤村惣之丞とともに脱藩しました。また、土佐の片田舎にすぎないこの地からは他にも幕末の志士を輩出しました。しかし、明治維新が成ったとき、既にこの八人の志士は壮絶な死を遂げていました。(2010.07.12)

  写真は岐阜県各務原市のイオンショッピングモールの中にあるシーズシーというショップの様子です。え?シーズシーがショップ?驚かれたでしょう?
同じ名前の会社あるものですね。こちらは若い子向けの服やグッズを販売されています。同じ名前だから言う訳ではありませんが、センスの良い、感じのよいお店でしたよ。お近くの方にはお勧めです。岐阜のシーズシーのお店の方と名刺交換して、うちもシーズシーです、と挨拶するとめちゃくちゃ驚かれました。(2010.07.05)

写真は秋田県にかほ市の鳥海山5合目の鉾立展望台からみた風景です。鳥海山は秋田と山形の県境にある出羽富士とも呼ばれる美しい山で、日本百名山にも数えられています。ここ鉾立(ほこたて)は標高1150mで、5合目に位置する登山口です。展望台からは庄内平野や日本海も良く見渡せます。(2010.06.28)

写真は佐賀県武雄市の武雄温泉新館の浴槽の写真です。大正4年に建てられたもので、長い時間の間に色あせてしまってはいますが、何か調和のとれた美しさを感じます。それもそのはず、この温泉を設計したのは、東京駅を設計したことで知られる辰野金吾博士なのです。国の重要文化財に指定されています。(2010.06.19)

写真は長野県諏訪市の御柱屋敷です。ニュースなどでご存知の通り、今年は諏訪大社の7年に一度の大祭「御柱祭」の年に当たります。先日、山から御柱を降ろす豪快な「木落とし」が行われ、5月初旬に「里曳き」が行われるまでの1ケ月間、この御柱屋敷で本宮4本、前宮4本、計8本の御柱が静かに時を待ちます。(2010.04.26)

写真は長野県伊那市の高遠城址公園の桜雲橋の様子です。明治8年、廃藩置県で高遠城が取り壊されたあと、荒れ果てた城址に栄華を取り戻そうと、旧藩士たちが、城址の近くに残っていた桜を移植したのが始まりだそうです。高遠の桜(たかとおのさくら)は、タカトオコヒガンザクラで、ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みのある花を咲かせます。園内には約1500本以上の桜があり、古くから「天下一の桜」と称されて全国的に有名で奈良の吉野山、青森の弘前城とともに「日本三大桜」に数えられているそうです。(2010.04.19)

写真は鹿児島県薩摩川内市宍野地区にある「田の神さあ(タノカンサア)」です。
田の神は、その名の通り田んぼを守り、豊作をもたらす農耕神です。稲作が行われている全国各地で信仰され伝承されていますが、それが石像として田んぼのあぜなどにあるのは、鹿児島を中心とした旧薩摩藩領(鹿児島県本土および宮崎県南部)に限られているとのこと。ししのロードのタノカンサアは平成10年に新たに作られたそうで、「いつも笑顔で」の願いが込められているそうです。(2010.03.29)

写真は鹿児島県霧島市にある嘉例川駅(かれいがわえき)です。この駅はJR九州 肥薩線の無人駅ですが、駅舎は開業した当時(明治36年)そのままでレトロな雰囲気が霧島山系の落ち着いた佇まいにぴったりです。
ここの駅弁は九州でも1、2位を争う人気だそうで、さらにここからそう遠くないところに坂本龍馬・お龍夫妻が新婚旅行に訪れたという塩浸温泉もあり、静かな人気スポットになっているそうです。(2010.03.15)

写真は広島県尾道市の文学の小道にある林芙美子の「放浪記」の歌碑です。「放浪記」と言えば有名なのが、私は観たことがありませんが、森光子さん主演のロングセラー舞台。そのもとになった小説の一説が歌碑に刻まれています。
「海が見えた。海が見える。五年振りに見る尾道の海はなつかしい。」このフレーズはいいですね。海を見下ろすとその実感が伝わってきます。(2010.01.25)

写真は高知県宿毛市の片島岸壁から見た「だるま夕日」です。宿毛湾の冬の風物詩であるだるま夕日は、11月中旬から2月中旬にかけての期間中しか観ることができず、しかも綺麗なだるまになるのはその内の10回程度しかないそうで、「幸運の夕日」といわれ、「日本の夕日百選」にも選ばれているそうです。この夕日は、大気と海水との温度差が大きく冷え込みが激しい晴れた日に海面から立ち上がる水蒸気によって光が屈折してできるもので、一種の蜃気楼現象のようなものとのことです。(2010.01.12)
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