ホーム > コミュニティ > みんなの写真館 > 2009年
みんなの写真館
こちらはシーズシーのメルマガの冒頭に掲載していた写真を集めた写真館です。今まで配信してきたメルマガの写真をピックアップし、配信日の年別で紹介しております。画像をクリックすると拡大します。
※()は配信年月日です。
2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
2021年 2022年            
2009年
写真は神戸市長田区の鉄人28号のモニュメントです。高さはアニメの設定と同じ15.6m。原作者で神戸市須磨区出身の漫画家である故・横山光輝氏にちなんで、阪神大震災後の復興・商店街活性化のシンボルとして製作されました。
撮影したのは夕方でしたのでアニメの主題歌風に言うと「夜の街にガオーッ」って感じです。アニメの主題歌は皆さん知らないかもしれませんね・・・。(2009.12.14)

写真は高知市桂浜にたつ坂本竜馬の像です。和服姿に懐手、ブーツ姿の龍馬は、はるか太平洋の彼方を見つめています。龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟み、約2カ月間龍馬像の横に展望台を設置され、龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができるそうです。もしも、竜馬が現在に生きていたら、日本の将来をどのように考え、どのように生きようとするのでしょうか?何も言わない銅像だと分かっていてもつい聞いてみたくなります。(2009.11.09)

写真は長崎県五島市玉之浦の港にうかぶ「タコクラゲ」です。タコクラゲは傘の下に棒状の付属器が八本あり、姿形がタコに似ているのでこの名前が付いたそうです。大きなものでは20cm以上にもなるそうです。このタコクラゲには、ほかのクラゲとは違う特徴があります。それは、体内に褐虫藻と呼ばれる小さな藻類が住んでいて、この褐虫藻の光合成で得た栄養分を吸収して成長するのです。そのため、明るい水面近くに密集するそうで、撮影の時もたくさん浮かんで泳ぎ回っていました。
考えてみれば、タコクラゲは究極のエコ生活。光さえあれば成長できるので、まるで太陽光発電のみで暮らしているようなものです。(2009.10.05)

写真は北海道旭川市の旭山動物園のオランウータンの親子です。高さ17mのロープにつかまり親子で綱渡りする様子は本当にハラハラドキドキさせます。旭山動物園のHPによると、同園の行動展示のコンセプトは、「動物やその行動を地球の目線で紹介する」ことだそうです。そうすると、こんなにも本来の野生にいる動物の生き生きとした生態を私たちは見ることができるんですね。
旭山動物園は日本最北の動物園と知られていますが、一時は閉園直前まで入場者が落ち込み、それを見事に復活させたという話は有名です。その背景となった考え方、そして、何よりそれを実現したスタッフの努力・・・生き生きとした動物の姿と重なって、心を打ちます。(2009.09.07)

写真は石川県白山市にある「美川県一の町」の広告塔です。北陸自動車道を小松方面から美川方面に向かって走っていると、いやでも目につくと言うか、一度見たら忘れられません。しかし合併で美川町は現在は白山市の一部となり、消滅してしまいました。そのため、この看板も今後は撤去の方針なのだそうです。当時、小さな町だった美川町を印象付けようと元町長さんのアイデアで作られたのだそうです。(2009.06.08)

写真は長崎県対馬市上対馬町鰐浦(わにうら)の写真です。この近辺にはモクセイ科の落葉樹ヒトツバタゴが自生し、国の天然記念物に指定されています。ヒトツバタゴの別名は、ナンジャモンジャの木といい、対馬以外では岐阜県の木曽川流域などに分布しているだけだそうです。5月上旬に満開になり、港を取り巻く山々が真っ白に染まります。(2009.05.11)

写真は福岡県志免町の志免鉱業所竪坑櫓(たてこうやぐら)です。竪坑とは石炭の出る地層まで縦に掘った穴のことで、志免竪坑櫓は、昇降機を取りつけたタワーで、竪坑櫓の高さは、47.65メートルもあります。昭和18年に完成し地下430メートルの深さまで鉱夫や石炭、資材の搬出入をしていました。戦時中の建物だからか、機能性だけを追求した独特のフォルムは不格好にも見えるし、不思議と印象に残ります。(2009.04.06)

写真は熊本県阿蘇市の米塚の写真です。米塚は草千里下の草原にある可愛い小山で、小さな火口丘の跡です。標高954mですが、山下から頂上までは約100m程度しかありません。現在は登山は禁止だそうです。夏季には美しい緑で知られるこの山もこの日は春の野焼きの直後で周囲の草や木が真っ黒になっていました。(2009.03.30)

写真は長野県岡谷市の中央道諏訪湖SAから眺めた諏訪湖の様子です。諏訪湖と言えば、氷結した湖面が裂けて山のように盛り上がる「御神渡り」が有名ですが、このときは周辺部のみで、湖の中央部は凍っていませんでした。最近は、温暖化のせいか、「御神渡り」が起きない年も多くなっているそうです。(2009.02.02)

写真は京都市の金閣寺(北山鹿苑寺)の舎利殿です。あまりに有名な建造物ですのであえて解説は不要かと思いますが、漆地に金箔を押した外観の壮麗さは思わず言葉もなくただただ見入ってしまいます。(2009.01.05)
<<2008年 2010年>>
写真館のトップページへ戻る
お問い合わせは info@csc-biz.com
電話 078-252-7201  FAX 078-252-7210


シーズシー株式会社
〒651-0085 兵庫県神戸市中央区八幡通1-1-14 IPSX SOUTH 4F [google map
本社/Tel.078-252-7201 , Fax 078-252-7210
関東営業所/Tel.080-5330-3142

SSL GMOグローバルサインのサイトシール